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2026/3/17:高度知識社会において何を学ぶべきか?

  今回は、私が特にフォローしております田坂広志先生の著書から、

お役に立てそうなメッセージをご紹介したいと思います。

  まずは、メッセージを以下にご紹介します。

 

「高度知識社会の逆説」として、高度知識社会とは、

「知識」というものが価値を失っていく社会であるという逆説があることを

理解しておかなければなりません。

  なぜなら、これからの高度知識社会においては、ウェブの普及とAIの発達によって、

社会全体での情報共有や知識共有が徹底的に進むからです。

  そして、そのため、さまざまな「専門知識」が、誰でも、手間や時間やコストをかけずに、

手に入れることができるようになるからです。

  では、高度知識社会では、何が価値を持つようになるのでしょうか。

「職業的な智恵」です。

「職業的な智恵」とは、たとえば、スキルやセンス、テクニックやノウハウ、

さらには直観力や洞察力など、

ビジネスや仕事の現場で、永年の「経験」を通じてしか学ぶことのできないものであり、

言葉で表すことができないため、容易に伝達、共有することのできないものです。

  したがって、これからの高度知識社会において、プロフェッショナルとして活躍するためには、

「言葉」を通じて、多くの「専門的な知識」を身につけるだけでなく、

「経験」を通じて、深みある「職業的な智恵」を身につけなければなりません。

 

  とても大切なメッセージと感じておりますが、

実際のところ、AIを活用すれば、一定の専門的な知識を得ることが可能ですし、

一定レベルのアドバイスも得ることができます。

  直近まで大量採用をし続けておりました外資系コンサルティング会社では、

若手を中心に一定レベル以下のコンサルタントを大量解雇していることが現状ですが、

そのような環境でもむしろ存在価値が高まっているのが、「専門的な知識」を修得のうえ、

永年にわたり「職業的な智恵」を身につけて最前線で活躍してきた

ベテランコンサルタントとなっています。

 

  これからは、「専門的な知識」を持っていることは当たり前で、

「職業的な智恵」になり得るノウハウやスキル、センスといったものにこだわって

仕事をして行くことが大切な姿勢ということです。

  弊社もAIで簡単に得ることができるレベルではなく、

「職業的な智恵」を強く意識したコンサルティング活動に励んで参りたいと考えます。

 

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チェーン店様が成長する過程で必ず抱えるニーズに万全な体制でサポート致します

 

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