2023/1/17号：同じ施策でも取り組みにマンネリ化しないお店

  １月の７〜９日の三連休明けの１０日の営業で

落ち込みが厳しいと感じるお店が多かったと思いますが、

皆さんのお店の状況はいかがでしたでしょうか。

  スマスロをはじめ、

最近の人気機種を遊技する場合には、

それなりの投資額が必要となりますので、

お客様の懐具合が持たない要因が

影響していなければ良いのですが、

不安を感じるところかと思います。

  今回はそのような状況の中でも、

一昨日に視察しましたお店の取り組みを拝見した際に

あらためて営業姿勢としての重要性を感じました点を

お伝え致します。

  対象のお店は弊社のご支援先様のお店ではないのですが、

営業面での工夫に優れていますので、

定点観測しているお店です。

  視察しました日は、

月１のピーク稼働をもたらす特定日になりますが、

店内では至る所に

「新年１発目の✖️✖️✖️」

の販促物で埋め尽くされており、

天井高の高さを活用して大型の販促物を設置したり、

かなりのインパクトを与える状況でした。

  もちろん、販促物だけでも特定日の特別感を感じましたが、

お伝えしたいことは、今月開催しました施策について、

「新年１発目の✖️✖️✖️」といった表現を使わずに、

昨年後半の販促物と同じイメージの販促物を

使いがちではないかということです。

  お客様の立場に立てば、

昨年のイメージと同じ販促物で埋め尽くされているお店と、

今回ご紹介しましたお店のように、

「新年１発目の✖️✖️✖️」といった工夫を徹底をしているお店と

どちらが魅力的に映るかは、

言うまでもないことかと思います。

  特定日の取り組みをルーティン化せずに

工夫を重ねているお店には、

おそらくマンネリ化といった悪い癖は無いかと思いますし、

通常はついルーティン化してしまうあまりに

マンネリ化の罠に陥りやすいとも思いますので、

あらためて良い意味での営業姿勢の重要性を感じたところです。

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チェーン店様が成長する過程で必ず抱えるニーズに万全な体制でサポート致します

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