2024/4/16：中小型店の戦い方について
東北地方から九州地方まで、
さまざまな県のご支援をしておりますので、
桜の開花状況を実際に見ながら移動しますと、
春を感じますし、
新社会人の方々を見かけることも
多くなりました。
新年度が開始するタイミングに合わせて、
年初と同様に気を引き締めてご支援に
努めて参りたいと思います。
年初と新年度初めと２回も気を引き締める
タイミングがあることの良さであり、
下半期の開始などを合わせれば、
さらに気を引き締めるタイミングが
できますので、
中だるみせずに計画を進める効果が
あるものと考えます。
今回は、
ここ最近のご支援を通じて、
痛感していることを
お伝えしたいと思います。
昨年から顕著ですが、
中小型店の営業ご支援の依頼が
増えております。
特に他のコンサルタントの方が携われて
いらっしゃった店舗に対するご依頼が
増えている状況です。
このようなパターンで、
中小型店の営業ご支援をはじめた場合に、
共通して感じますことが、
業績向上の切り口のほぼすべてが、
大型店優位の領域となってしまって
いることです。
新台入替や特定日の活性化、
販促強化など、
競合店が物量で上回る領域で頑張ること
を通じて業績を向上させようとすれば、
営業面で努力している割りに効果が
出づらいことは当然の帰結です。
確かに業績向上の切り口としては
正解であったとしましても、
競合店との比較において、
優位性が発揮できない切り口であれば、
効果は出づらくなります。
特に設置台数面で不利なお店は、
なおさら効果は出づらくなります。
難しいテーマではありますが、
「戦う土俵」を変えませんと、
効果は得づらい状況は続くはずです。
ぜひ、答えはありますので、
向き合わないといけないテーマとして、
立ち向かっていただければと思います。
今週の１８日に
弊社主催の勉強会を開催致しますが、
ここ最近は中小型店向けのテーマも
設けておりますので、
ぜひご参加に向けてご検討ください。
詳しくはこちらをご覧いただければと思います。
また、
無料セミナーのみらいの学校で、
中小型店向けのテーマのお話しもしますので、
こちらもご活用いただければと思います。
お申し込みはこちらから、お願い致します。
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チェーン店様が成長する過程で必ず抱えるニーズに万全な体制でサポート致します
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