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2024/4/2:新規顧客の獲得を効果的とするために取り組むべきこと

  ようやく桜の開花が始まっておりますが、

陽気が良くなれば、

人の動きも活発化しますので、

集客効果に上乗せがあればと願っています。

 

  今回はご支援を通じて、

タイトルの通りに、

とてももったいないと感じていることを

お伝えしたいと思います。

 

  春の引越しシーズンに突入していますので、

商圏内に転入してくる新規のお客様を獲得

できるタイミングとなっていますが、

通常は新規のお客様を獲得するための施策

を考えることはあっても、

新規のお客様を受け入れるのにふさわしい

お店であるかを、

春の引越しシーズンに合わせて見直している

お店はかなり少ないはずです。

  なぜなら、

弊社のご支援先様のお店で、

春の引越しシーズン前に、

お店作りを徹底的にチェックして、

改善点を抽出のうえで、

できるだけ受け入れ体制を

整備しているだけでも、

業績向上効果が出ているからです。

 

  もちろん、

受け入れ体制の改善は手間がかかりますが、

取り組む必然性は明確です。

  弊社のお店作りのチェックリストを

ご活用いただいているチェーン店様には

ご理解いただいておりますが、

クリンリネスと受け入れ体制の改善とでは

大きな違いがあります。

  クリンリネスの延長線上に受け入れ体制の

改善はないにもかかわらず、

クリンリネスに取り組めば、

受け入れ体制ができているとの勘違いが、

取り組まない要因と考えます。

つまり、

それだけほとんどの競合店が

そのことに関心がなく、

集客施策ばかりに執着していて、

受け入れ体制の改善に関心がない証拠です。

 

  もちろん、

受け入れ体制の改善は、

言葉で言うほど簡単ではありませんし、

効果を引き出すポイントを意識しないと

手間だけかかって次からやらないことに

なりがちです。

  これに対して、

お金をかければ、

一時的な集客はできますが、

リピートしなければ意味がありません。

  リピートしない要因のうちの大きな部分を

受け入れ体制の不備が占めているはずです。

  クリンリネスは受け入れ体制の

一部でしかありません。

 

  ぜひ、

受け入れ体制の改善について、

大きな関心を向けていただければ

と思います。

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チェーン店様が成長する過程で必ず抱えるニーズに万全な体制でサポート致します

 

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