2024/3/5：パチンコ店営業において答えを持つべきテーマとは
昨年にスマスロ北斗が導入されて、
お客様の支持を集めて以降、
円島を持つスロットコーナーでしたら、
円島に置くＡＴ機のメイン機種はカバネリと
北斗といったパターンがほとんどでしたが、
今現在の状況では何の機種を置くかも
難しい判断となっています。
メイン機種のあり方は、お客様に
対するお店としての意思表示でもありますので、
慎重にご判断されることをお勧め致します。
先日、大分県遊技業協同組合様に
セミナーをご提供させていただきました。
セミナーを聞いていただきました方々の
ご意見をお伺いする中で、気付きましたことを
今回は共有したいと思います。
セミナーでは、新台入替における導入台数で
不利な場合の対処法をはじめ、2024年の
経営戦略や営業戦略を立案・構築される
うえでの視点やヒントをお伝え致しましたが、
ご意見ではある意味よく聞かれるテーマ
ばかりでした。
さまざまなチェーン店様のご支援を
しておりますと、もちろん営業の状況や
抱えている課題や問題点はさまざまですが、
営業されるうえで答えを持つべきテーマは
驚くほど似ています。
たとえば、パワーゲームを好む大型店と
競合しているお店でしたら、メイン機種や
新台入替の導入台数が不利になりますので、
その場合の対処法であったり、厳しい状態
のお店の設備投資の回収方法であったりと、
驚くほど似ています。
したがいまして、チェーン店様にとって
営業を推進するうえで大切にすべきことは、
答えを持つべきテーマが必ずあるはずで、
そういったテーマに対して向き合いながら、
的確な答えを持つことですし、
そういった答えを持つことが必ず競争力に
つながるものと、あらためて確信しました。
良くないパターンは、そういったテーマの
存在を認識していながら答えを持つべく
向き合っていないパターンですし、
良いパターンは、答えを持つべきテーマの
全体像を整理したうえで、答えを持てている、
もしくは持ちつつあるパターンです。
弊社も、ご支援先様が後者の状態と
なりますように努めて参りたいと思います。
今月の１４日に弊社主催の研究会を
開催致します。
儲かるビジネスモデルをお考えいただく
機会としてご活用いただければと思います。
詳しくはこちらをご覧ください。
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チェーン店様が成長する過程で必ず抱えるニーズに万全な体制でサポート致します
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