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2023/10/31:業績向上の余地はまだあるとの前提を信じる重要性

  ようやく秋らしくなったかと思いましたら、

今週末には夏日になる予報が出ておりますので、

気温の変化で体調を崩しやすいうえに、

インフルエンザやコロナ、プール熱なども

流行っていますので、

体調管理がたいへんではありますが、

だからこそ体調管理が

重要な状況かと気を引き締めております。

  読者のみなさんも

体調を崩されないようにお気をつけください。

 

  今回は、タイトル通りのことを、

直近のご支援を通じてあらためて認識しましたので、

お伝えしたいと思います。

 

  ご支援や調査・視察の際に、

少しでも時間があれば、

ご支援先様の競合店などできるだけ様々なお店を

観る機会を設けておりますが、

儲かっているお店と苦しい状態のお店とに

より一層はっきり分かれている印象です。

  昨年から新規則機への移行、

スマート遊技機導入のためのユニットの購入、

来年は新紙幣対応といった

投資を必要とするタイミングが続けば続くほど、

そういった状況は続くはずです。

  一方で投資に意欲的なお店やチェーン店さんでは、

投資がしっかりと業績向上の効果を出して、

再投資できるサイクルに入れば、

強い営業、強い経営ができることになります。

  もちろん、投資したものの

業績向上の効果が出なければ、

再投資サイクルに入れません。

  分かれ道は、高い投資対効果を

得ることができるか否かです。

 

  先週に訪問させていただきましたチェーン店様では、

投資対効果を強く意識していただいておりますので、

求める結果も高いレベルです。

  そのため、営業サイドでは業績を上げるべく、

さまざま角度・切り口から

お店作りの改善もしておりますし、

営業戦略・営業戦術の練り込みの精度を上げたうえで、

実行の徹底度にもこだわっていただいています。

 

  実際のところ、

お店作りの改善のネタはもちろんのこと、

営業戦略の練り込みの精度アップ、

実行の徹底度に関しては、

まだまだ余地がありますし、

ネタが尽きない印象です。

  なぜそうなるかは、

業績向上の余地がまだまだたっぷりあるとの前提を

信じ切っていることが背景にあるものと考えます。

  だからこそ、貪欲に取り組めるはずですし、

実際に良い結果が出れば

好循環ループに入ることができます。

  ご紹介した事例は月を追うごとに

業績が上がっておりますし、

先日の週末営業では過去最高の集客を達成しています。

 

  このような業績向上の

好循環ループを強く意識していただくことが、

継続的な業績向上のポイントですし、

重要であると再認識しましたので、

お伝えさせていただきました。

  

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チェーン店様が成長する過程で必ず抱えるニーズに万全な体制でサポート致します

 

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