自店の存在が、お客様に届いているか?を冷静に検証する

自店の存在が、お客様に届いているか?を冷静に検証する

皆さんも感じられているように、最大手M社の露出が目立っています。

キー局での和田アキ子の連発や様々なスポーツ会場での看板等

多くの機会でM社のロゴと社名が目に飛び込んで来ます。

これに対して、皆さんのお店の露出はどの程度、

地域のお客様に届いているのでしょうか?

おそらく、そのための手段としましては、

折り込み広告、

ポスティング、

地方局でのTVCM・ラジオCM、

駅前でのサンプリング、

駅看板・主要道路脇での看板、

バス・電車ラッピング広告、

バス・電車での中吊り広告などの古くからある手段がひとつです。

また、ホームページからはじまり、

ブログ・メール・ツイッター等のソーシャルメディアも手段のひとつです。

 

いずれにしましても、お客様がパチンコやスロットで遊びたいと思った瞬間に、

最初にパッと浮かぶ店舗に自店が入っているか、

すなわち第一想起の対象となっているのかが、大事になります。


昨年の広告・販促規制以降、

刺激するような表現・文言が使えなくなったことから、

効果が感じられなくなり、広告・販促にコストをかけなくなるケースが見受けられます。


ただし、コスト削減が行きすぎてしまい、

第一想起の対象とならなくなるまで、

行き過ぎると営業的には危険です。


第一想起の観点から、自店の状況を振り返り、

広告のあり方を検証してください。

きっと何らかの問題点や改善点が見つかるはずです。