すでに読まれている方もいらっしゃると思いますが、
9月16〜23日号の東洋経済というビジネス誌の
連載記事「ヤバい会社烈伝」に
ダイナムさんが取り上げられていました。
よく読んでも、褒めているのか批判しているのか
わからない内容です。
連載のタイトルの通りに、
おそらく批判しているものと思われますので、
まだまだ業界に対する誤解が
蔓延している印象を受けました。
今回は、経営戦略のご支援を通じて、
最近感じていることをお伝えします。
店舗ビジネスの場合には、
新規出店すれば増収は可能です。
もちろん、
既存店の売上がそれ以上に
落ち込まない限りとはなりますが、
一般的には新規出店によって増収を狙います。
一方で、
増益はどうすれば達成できるでしょうか?
店舗ビジネスにおいては、
一般的には既存店の売上を上げる=増収によって達成する
ことを狙いますが、
よほどの成長産業でない限りは
難しいのはある意味当然です。
したがいまして、
増益を達成しやすい仕組みが必要となります。
単なる経費削減努力ではなく、
仕組みとして増益しやすい構造を作り上げるのです。
このことに答えを見出すことが
経営戦略の大きな柱のひとつであり、
今はスマート遊技機の導入が進んでいるからこそ、
取り組むべきテーマと考えます。
弊社もその答えを見出すお手伝いを
させていただいておりますが、
初回の経営戦略のご支援にお伺いしますと
答えを持たないまま経営しているケースが多いことが、
経営戦略のご支援を通じての実感です。
まず答えを見出すことに着手する姿勢が大切と
考えておりますので、
今回お伝えさせていただきました。
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チェーン店様が成長する過程で必ず抱えるニーズに万全な体制でサポート致します
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