まだまだ酷暑が続いておりますので、
実感が湧きづらいですが暦の上では、
9月になりました。
2023年の3分の2が経過したことになりますので、
残り3分の1をより充実した期間としたいと思いますが、
パチンコ店営業にとりましては、
これから閑散期に突入することとなります。
しばらくコロナ禍の影響を受けた後に、
昨年は6.5号機の好調さが顕著となっておりましたので、
2020年以降何年間も季節指数が見えづらいことに
注意が必要です。
加えて、
昨年の6.5号機導入以降はスロットを中心に
高単価部門の比率が上昇していることにも
注意が必要です。
最低限のこととしまして、
これらふたつの要因を重ねて考えますと、
繁忙期はどうなるか、
閑散期はどうなるかを、
ある程度想定できるかと思います。
普通に想定しますと閑散期は厳しくなりやすいです。
もちろん、
解消してくれるような遊技機の販売が見込めれば別ですが、
そうでないとしますと、
それなりの備えが必要となります。
今回お伝えしたいことは、
これらの要因から閑散期への備えを
例年以上にしっかりとしておくべきことです。
ひとつのお答えは、
遊技機の力の範囲内の業績向上の状態から、
遊技機の力以上の業績を上げられる取り組みです。
このことは、
特に魅力的な遊技機が販売されない期間や
閑散期ほど効果を発揮します。
ぜひこういったテーマにも取り組んでいただくことを
お勧め致します。
今月の21日に弊社主催の勉強会を開催致しますが、
そういったテーマについても触れてみたいと思いますが、
次回のメルマガでもご案内させていただく予定です。
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チェーン店様が成長する過程で必ず抱えるニーズに万全な体制でサポート致します
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