2019/2/4号:パチンコ店営業におけるKPIとKGIについて

  KPIとKGIという用語があります。

  KPIは重要業績評価指標と訳されますし、KGIは重要目標達成指標と訳されます。

  パチンコ店営業に置き換えた場合、KGIは今月の粗利額で、

KPIは日々や月平均の客数やアウトといったイメージですが、

皆さんの会社ではどういった指標で、

店舗責任者をはじめとした営業幹部を評価されていますか。

  一般的には、KGIは売上や粗利額かと思いますし、KPIは客数やアウトかと思いますが、

さらにきめ細かい指標を設定し、

プロセス管理をしやすいことを意識されている企業様もいらっしゃると思います。

  組織としてのパフォーマンスを最大限に活かすためには、

KPIの設定の巧拙がポイントとも言われていますので、

KPIの設定について、しっかりした検討が必要です。

  ところで、現在はパチンコ店経営・営業は環境変化のただ中にありますし、

引き続き様々な変化が訪れることが想定されていますが、

環境変化を乗り越えるためには、

これまで設定していた重要業績評価指標を見直すべきものと考えます。

  少なくとも客数や粗利といったこれまで使っていた指標を使い続けるようであれば、

環境変化にどう適応すべきか、深く理解していないことを意味します。

 

  ぜひ皆さんの企業でも、環境変化に適応するためにどのような重要業績評価指標を設定すべきか、

しっかりとお考えいただくことをお勧めします。

 

  今週の綜合ユニコム様主催のセミナーでは、そのような問題意識を抱えるなか、

採用すべき重要業績評価指標について、触れてみたいと考えております。

 

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