2020/6/24号:加熱式タバコプレイエリアと禁煙エリアの設置比率はどうあるべきか?

  皆様こんにちは。株式会社アミューズ・ファクトリーの関です。

 

  加熱式タバコプレイエリアは、

P-WORLDベースでは全国で188店舗が導入しており、

徐々に増えているかと思います。

 

  また、新規出店やリニューアル等の仕掛けにあたりまして、

加熱式タバコプレイエリアの設置をご検討されている企業様も

いらっしゃるかと思います。

 

  加熱式タバコプレイエリア設置店を視察しておりますと、

既存店であれば、設置のしやすさの観点から、

多層階店舗の場合はフロア単位で分ける形であったり、

ワンフロアの店舗の場合はお店の中央通路で分ける形や

スロットコーナー全体で設置する形などが見受けられますが、

制約が無いとしましたら、

加熱式タバコプレイエリアを設置する場合、

本来はどういった設置比率で、

何を基準に分ける形が正しい姿なのでしょうか。

 

  フロア単位で分ける形や、

お店の真ん中で5:5に分ける形は、

本来の理想的な比率ではなく、

仕切りやすさの観点から分けている形かと思います。

  特にスペース等に制約がある既存店に導入する場合には、

仕切りやすさの観点から考える形になりやすいですが、

北千住駅の新店では、

1フロアで9:1の変則的な設置比率で

加熱式タバコプレイエリアを導入しております。

 

  今後の新規出店やグランドリニューアル等の際には、

仕切りやすさの観点だけでなく、

フロアの分け方の基準や理想的な設置比率について、

チェーン店としての答えを持っていないということでしたら、

研究する必要があるものと考えます。

 

  弊社でも、ある程度の答えを持っておりますが、

更に研究を深めて成功確率を高めた状態で、

ご支援先様の客数増加の武器としてご活用できるように

ご支援して参りたいと考えております。

 

  なお、近日中に加熱式タバコプレイエリアの成功の方程式を解き明かすための

店舗分析・営業能力調査プロジェクトを開始する予定でございます。

  詳細は別途ご案内させて頂きますが、

ご興味がございましたら、是非お声掛け下さい。

 

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チェーン店様が成長する過程で必ず抱えるニーズに万全な体制でサポート致します

 

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