2020/11/30号:営業戦略面で今年の12月をどう位置付けるか

  新型コロナの第3波の影響が気になるところですが、

12月は稼働を上げやすい施策月ですので、できれば営業施策によって、

できるだけ業績を上げたいところです。

 

  また、凱旋が撤去されているエリアでは、高単価部門の育成がテーマでしょうし、

今後のスロットの高単価機種の撤去に備えて4円パチンコの強化も

テーマとすべきと考えますと、PS回遊客の育成も取り組みたいところです。

 

  もちろん、新型コロナの影響がさらに出てきた時にも備えるべきです。

 

  実はその他にも12月から1月にかけて取り組むべきテーマがあるのですが、

お伝えしたいことは、今年の12月はさまざまな取り組むべきテーマを

抱えているという意味で、例年の12月と大きく違うということです。

 

  仮に昨年と同じ営業戦略・戦術で、今年の12月も取り組んでいるようでしたら、

環境変化に適応できるはずもありません。

 

  当たり前のことかもしれませんが、現状の環境変化をふまえて、

今年の12月に営業戦略・戦術の面で取り組むべきテーマを

すべて洗い出しているかという観点で検証していただきますと

不十分さが出てくる可能性があるかと思います。

 

  しっかりと取り組むべきテーマを洗い出しているチェーン店と

そうでないチェーン店では、間違いなく来年前半で大きく差が付くものと

想定しております。

 

  もちろん、競合も洗い出しが不十分であれば問題ないかもしれませんが、

競争に勝ちたければ洗い出すべきものと考えます。

 

  宣伝になってしまいますが、今週の勉強会では、12月に営業戦略・戦術面で

取り組むべきテーマの全体像を洗い出したいと考えております。

 

  環境変化の際には、どう対処するかを考えませんと対処しきれないことは当然ですし、

セオリーの一環としてお伝えしたいと考えております。

 

  まだ、12月の取り組みに間に合いますので、ぜひご参加に向けてご検討ください。

  ご都合がつかない場合でもストリーミング配信にて受講可能です。

 

  詳しくはこちらをご覧ください。

 

 

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チェーン店様が成長する過程で必ず抱えるニーズに万全な体制でサポート致します

 

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