2018/12/25号:ビジネスには思いつきではなく設計図が必要である理由

  今年も残りわずかとなりましたが、

弊社としての本年中に取り組みたいことに対する達成状況を確認しましたところ、

サービスのシステム移行や人財採用面を除きますと概ね達成できておりますので、

70点をつけても良い一年と考えております。

  これも多くのご支援の機会をいただきました結果、達成できているものと考えておりますので、

ご支援の機会をいただきました企業様には深く感謝申し上げます。

来年は達成率にこだわって、今年にできなかった取り組みテーマを達成したうえで、

さらに多くの目標を達成して、より良い一年としたいと考えております。

 

  ところで、今年の達成目標のうち、

達成できていないテーマに関して振り返りますと、

忙しさや人員不足等を理由に先送りにしてしまった側面は否めません。

  やはりビジネスには設計図が必要であると痛感しております。

  ビジネスを進めるにあたりまして、

思いつきで進めては先送りや取り組み不足などによりまして、

未達が起こりやすくなります。

  目標達成に関する自己啓発本によくふれられております通りに、

紙に書いたり、シナリオを計画書に落とし込むようにして、

常に目標を見返すことができる状態にすることはとても重要です。

  このことはビジネスにおいても設計図が必要であるとの主張と同じです。

  建物を建てることを想像しますと理解しやすいですが、

思いつきの順番で建物を建てる人はいません。

  あらかじめどういう建物にするかをしっかりとイメージして、

設計図を描いてから建てるはずですし、

だからこそイメージ通りの建物が完成されるはずです。

  ビジネスにおいても、自社もしくは自店を一年後や何年か後にどのようにしたいのか、

そのためには今年一年でどういったことに取り組むべきか、をしっかりとイメージして、

できれば設計図のような経営計画書や営業計画書を作ることに

よりまして、常に達成状況を見返すことができるからこそ、

思いつきの経営や営業にならずに、

達成率が上がるのではないでしょうか。

  もちろん環境変化への適応等の臨機応変さも必要ですが、

柔軟な適応も設計図があれば的確な変更ができるはずです。

 

  2019年をご支援先様にとって良い一年となりますように、

弊社もご支援に努めて参りたいと考えております。

  まずは2019年の経営戦略や営業戦略を立案するうえでのヒントや考え方をお伝えし、

一年後のビジネスの設計図をしっかりとイメージできますように、

お手伝いすることから始めたいと考えております。

 

  そのような位置付けで、2019年の経営戦略・営業戦略の立案にお役に立てますように

スポット研修をご訪問形式でご提供致しますことと、

1月に営業面でのセミナーを新規サービスのリリースを兼ねて企画致しました。

  ぜひご検討ください。

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