2019/1/7号:遅効性の手段でも取り組むべき理由について

  新年明けましておめでとうございます。

  本年もよろしくお願い申し上げます。

 

  今年一年間を弊社にとって良い一年とすることは経営者として必然のことですが、

ご支援先様にとりましても良い一年となりますよう、

弊社メンバー全員がご支援先様のご期待を超えるサービスのご提供を通じて、

精一杯貢献して参りたいと考えております。

 

  今年はイベント類似行為がさまざまなエリアでできなくなる事態が想定されます。

  イベント類似行為ができなくなりますと、それに代わる手段を探すことと、

その他の集客施策である新台入替やリニューアルに頼る度合いが強くなりますし、

少しでも集客効果がある遊技機を高額でも購入することに頼ることとなります。

  これらの動きは、稼働や売上を作る上で、

即効性のある手段に頼る傾向にあるからこそ、陥りがちな現象です。

  注意しなくてはならないことは、稼働や売上といった業績を上げるうえで、

即効性のある手段に頼りがちになると、

効果が出るまでに時間がかかる遅効性の手段に取り組まない状態に陥りがちということです。

  イベント類似行為が得意なお店では、一般的には接客が行き届いていない傾向にあることは、

ひとつの例です。

  今後の営業を考えますと、イベント類似行為ができなくなり、

遊技機の特性から入替効果も落ちがちということが容易に想像できますので、

即効性のある手段を中心に稼働や売上を作ってきたお店は、

業績を落としてしまうことが想定されます。

  結果としまして、いずれにせよ、効果が出るまでに時間がかかる遅効性の手段に

取り組まざるを得なくなります。

  したがいまして、即効性のある手段が少しでもできるうちに、

効果が出るまで時間がかかる遅効性の手段によって、

一定の稼働や売上を作ることができる状態にしておくことが、

業績を落とさないうえで重要なポイントです。

  安心していただきたいことは、パチンコ店以外の消費者相手の店舗ビジネスでは、

当たり前に取り組んでいるということです。

  弊社としましても、即効性のある手段があるうちに、

取り組むべき遅効性の手段をご支援先様にお勧めし、取り組んでいただくことを通じて、

これからの営業を順調な状態とするように貢献して参りたいと考えております。

 

  今年は研究会を再開したり、セミナーの開催回数を増やすことや

ニュースレターの充実化と発行回数を増やすことなどを通じて、

情報発信に努めて参りたい所存です。

  即効性のある手段があるうちに取り組むべき遅効性のある手段について、

今年最初のセミナーでお話ししますので、ご参加に向けてご検討いただけましたら幸いです。

  貴重なお時間をいただくこと相応の結果を出せますように、業績向上のヒントをご提供します。

  お申し込みは、こちらからお願いします。

 

-----------------------------------------------------------------------------------------------------------

 

チェーン店様が成長する過程で必ず抱えるニーズに万全な体制でサポート致します

 

-----------------------------------------------------------------------------------------------------------

 

配信停止はこちらよりお進みください