みなさんのお店では台風10号の影響は
大丈夫でしたでしょうか?
被害に遭われたお店も
あるかと思いますので、
早期の復旧や業績回復を祈念しております。
私も先週の四国でのご支援終了後に
移動できない事態となりまして、
ようやく1日の日曜日に帰宅する
事態となりましたが、
今はリモートワークが可能ですので、
金曜日と土曜日はZOOMで
ご支援させていただきました。
こういった事態でも通信環境さえあれば
ご支援を継続できる
ありがたみを感じましたし、
ZOOMでのご支援をご提供させて
いただきましたご支援先様には
たいへん感謝しております。
今回は、
タイトルの通りに、
射倖性が高い遊技機がこれからも
導入可能な期間が、
しばらく継続しそうな見通しの時代において、
戦略のあり方を再構築すべきことを、
ここ最近のご支援でも痛感しておりますので、
そのことにつきましてお伝え致します。
スマスロやラッキートリガーといった
射倖性が高い機種が導入可能な状況では、
採り得る戦略は異なります。
少なくとも、
6.5号機の登場以前の時代とでは、
経営・営業環境が異なりますので、
6.5号機以前の時代の戦略と同じような戦略を、
今でも採用していてはおかしなことになりますが、
ご支援を通じて痛感しますことは、
ご支援先様の商圏内における競合店や
調査・視察してきたエリアのお店の中で、
明らかに戦略の転換をしていないお店が
多いことです。
射倖性が高い機種を導入することの効果を、
ただ遊技機選定の観点や売上・粗利の確保、
増台施策の実施といった観点などで
捉えるのではなく、
経営戦略の領域ではどう成長戦略に
活用すべきか、
また営業戦略の領域では抜本的な
営業戦略・戦術の見直しの要否の判断が
必要なはずです。
もし、
6.5号機以前よりも
店舗単位はもちろんのこと、
チェーン店全体として、
売上・利益が上がっていないとしましたら、
これからの時代に適合した経営・営業戦略を
構築すべきことを意味しますので、
検証されますことをお勧め致します。
今月の弊社主催の勉強会も、
また10月の特別セミナーでも
そういった問題意識に立ちまして、
お役に立てます内容としたいと
考えております。
あらためて、当メルマガでもご案内したいと思います。
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チェーン店様が成長する過程で必ず抱えるニーズに万全な体制でサポート致します
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