2020/8/11号：ピーク稼働にこだわり続ける

年間の業績を引き上げるためには、業績を上げやすい

繁忙月の稼働や売上をしっかりと引き上げることが重要ですし、

月間の業績を引き上げるためには月間の中で業績を上げやすい日の

稼働や売上を引き上げることが重要です。

このことは、数字をコントロールするための発想でもありますが、

引き上げるためには、営業環境の中で駆使できる各店舗の営業施策や

営業面での工夫などを最大限考え出すことが必要となりますので、

営業面でのレベルアップが期待できることが、

ピーク稼働にこだわる役割となります。

新型コロナウイルスの影響で、

業績を本格的に上げやすい状況ではないかとは思いますが、

ピーク稼働にこだわる姿勢を持ち続ける価値は変わりませんので、

こだわり続けることによりまして、営業面でのレベルアップに

結びつけていただければと思います。

なぜなら環境が悪い時には、

業績を上げられない言い訳をしやすいということもあって、

よほど危機感や緊張感を持てるような工夫をしませんと、

業績は下がりやすい、もしくは低迷しやすい怖さがあります。

環境が悪いからこそ、ピーク稼働にこだわる姿勢を持ち続ける、

むしろピーク稼働の更新に執念を持つぐらいの姿勢を持ち続けることを

お勧め致します。

弊社も現状の営業面でのご支援の際には、繁忙月のピーク稼働や

月間におけるピーク稼働を更新できる施策や工夫を考え出すことに

こだわっておりますが、結果にこだわるためにも読者の皆様にも

共有していただければと思います。

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