これまでの営業で勝つための要素のひとつが、台数規模であることは
間違いない事実であったかと思います。
一方で、すべて6号機に移行した場合や、遊技機の魅力が低下した場合に
これまでと同様に台数規模が勝つための要素であり続けるか疑問を持たれる方も
いらっしゃると思います。
もちろん、これまでと同様の力を持つことができないかもしれませんが、
一定の条件を満たせば、営業で勝つための要素であり続けると考えております。
今回は、その一定の条件のうちのひとつをご紹介したいと思います。
それは、自社もしくは自店独自の競争力の源泉という概念です。
例えば、大型店を出店するにしても、既存店を大型化するにしても、
ただ大きければ勝てる時代ではなくなりつつあります。
実際に大型店の失敗事例が増えております。
このことはご支援をはじめセミナー等を通じて以前から発信して参りましたが、
今後より一層強まる傾向になるはずです。
もし大型店を出店するにしても、既存店を大型化するにしても、ただ大きいといった
競争力の持ち方ではなく、例えば大型店の強みを活かすプランニングの力を持てば
成功確率が高まりますので、大型店のプランニング能力は間違いなく自社独自の
競争力の源泉となり得るテーマです。
加えて、ローコストでお店を作り上げる力が加われば、より一層競争力が高まることは
説明するまでもないことかと思います。
今回は大型店を例に挙げましたが、営業に勝つためのテーマの中で、自社独自の、
もしくは自店独自の競争力の源泉を持つべきことは、経営のセオリーとなりますので、
意識して持つように努力することが、これからもパチンコ店ビジネスとして
儲けるためには必須のことかと考えます。
今週の7日(水)に弊社主催の研究会を開催致します。
本日のテーマを深掘りした内容もお伝え致しますので、今後のパチンコ店ビジネスとしての
儲け方を考えるきっかけとしていただけましたら幸いです。
また、現時点で業績向上に結びつけるための視点やヒントをお伝え致します場も
追加開催でご提供致しますので、ぜひご参加に向けてご検討ください。
詳しくはこちらをご覧ください。
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チェーン店様が成長する過程で必ず抱えるニーズに万全な体制でサポート致します
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