2022/1/11号:これからのスロットコーナーのあり方について

  年末年始にかけまして、

昨年末にグランドオープンされたお店を

調査や視察しました中で、

気づきを得ましたことのうちの一つを

今回はお伝えしたいと思います。

 

  2月以降の完全6号機時代となる中で、

スロットコーナーがこれまでのあり方で良いのか、

議論が必要なテーマであると、

かなり以前から考えておりましたし、

ご支援先様にはアドバイスを、

またセミナーなどを通じて発信して参りましたが、

調査・視察しました中のあるお店は

アメコミ風のデザインの内装で空間を作り込んでおりました。

 

  もちろん、商圏特性によりましては、

ターゲットの年齢層とミスマッチの問題も生じる可能性はありますが、

そのお店を出店されたチェーン店さんのこれまでの新規出店では、

刺激色である赤色ベースの内装で、

かつ照度も暗めで統一されていたことを鑑みますと、

これからのスロットコーナーのあり方を見据えて、

射倖性の軸とは異なる軸としての

エンターテイメント性を感じさせる取り組みへの

チャレンジとの印象を受けました。

 

  ご支援先様ではありませんので、

実際の意図は推測の域を出ませんが、

これからのスロットコーナーのあり方への

ひとつの答えを出そうとする意図をお持ちであれば、

それなりのレベルでありますし、

環境変化への先行した取り組みとして、

二番煎じではなく、

セオリーに沿った動きとの解釈ができます。

 

  ある意味良く考えられていらっしゃるチェーン店さんの存在は、

業界としてまだまだ発展の余地を感じますし、

弊社もご支援先様のご発展のお手伝いがミッションである以上、

さらに上回るレベルであり続けるべく、

努めなくてはならないとの緊迫感をあらためて感じさせていただきましたので、

読者の皆様と今回共有させていただきました。

 

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チェーン店様が成長する過程で必ず抱えるニーズに万全な体制でサポート致します

 

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