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2024/5/28:ラッキートリガーといった新しいカテゴリーが普及するタイミングについて

  今回は、

エンタープライズのコンサルレポートにて

お伝えしております内容を補足を加えて

お伝えしたいと思います。

 

  ラッキートリガーの導入状況は、

エリアによりまして偏りがありますが、

お客様がはたしてどの程度ご遊技して

いただけるかわからない状況では、

なかなか積極的に導入できないことは

ある意味当然です。

  おそらく1機種当たりの導入台数を

数台程度としてみたりといった状態に

なりやすいはずです。

  特にラッキートリガーにつきましては、

首都圏では様子見のような

導入状況に対して、

東海エリアでは積極的な店舗が

見受けられるなど、

エリアによっても導入姿勢の違いが

見受けられます。

 

  もちろん、

粗利を確保している割には稼働している

といった状況を見据えて、

さらに増台する動きが出ていますが、

普及するタイミングがわかれば、

積極的に導入しやすいはずです。

 

  エンタープライズから取得しました

全国データと新宿エリアの

データを観ますと、

4円パチンコの総客数に占める

ラッキートリガーの客数比率は

概ね10%といったところです。

  初モノ好きを中心としました初期市場は

16%を占めると説かれておりまして、

16%を超えますと、

キャズムと言われる普及の壁を超えて、

一気に普及すると説かれておりますが、

そういった観点からはもう少しで

一気に普及するポイントの一歩手前の状況

とも言えます。

 

  これからラッキートリガーの

お盆前商戦にて、

e北斗の拳10が登場するタイミングでは

普及するポイントに到達する可能性が

あり得ますので、

そのタイミングでラッキートリガーの

機種を積極的に導入すれば、

かなりの増客が見込めることが

理論的には言えます。

 

  もちろん、

理論的な数値がどの局面でも

通用するとは言い過ぎと考えますが、

ひとつの目安として考えておりますので、

お伝えさせていただきました。

 

  今回お伝えしました

普及ポイントにつきましては、

先週の特別セミナーにてお伝えして

おりますが、

理論的なノウハウが

環境変化のタイミングでは役に立つと

痛感しております。

  よろしければ、

特別セミナーの内容はストリーミング配信にて視聴いただけますので、

詳しくはこちらをご覧ください。 

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チェーン店様が成長する過程で必ず抱えるニーズに万全な体制でサポート致します

 

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