日経ビジネス電子版で、
興味深い記事が掲載されていましたので、
ご紹介したいと思います。
タイトルは、「看板広告費は年間『フェラーリ5台分』
きぬた歯科の負けない戦術」です。
ご存じの方もいらっしゃると思いますが、
歯科医院の数は全国で6万7,860件もあり、
コンビニよりも1万も多い激戦市場です。
そのような激戦市場において、
西八王子駅前のわずか1医院が、
年間で億単位の看板広告費を投下して、
インプラントの世界では桁外れの実績を上げている
といった内容の記事です。
Web広告にも取り組んでいたとのことですが、
来院時のアンケートのよる効果検証によって
思い切って看板広告に重点投資したところ、
今日の姿があるとのことです。
広告宣伝費の使い方として、
よく見受けられるパターンですが、
さまざまな広告手段に中途半端な投資額をかけてしまった結果、
それぞれの手段では目立たなくなってしまい、
結果的に広告効果が期待できなくなります。
一方で、特定の広告手段に重点投資を行うことによって、
競合よりも目立つことにつながれば、
高い広告効果を得られることは当然の帰結です。
もちろん、きぬた歯科のように、
思い切って投資することには一定の勇気が必要ですが、
ある意味ビジネスの原点とも言えますので、
ご紹介させていただきました。
明日の17日水曜日に弊社主催の特別セミナーを開催致します。
弊社の主力サービスのひとつであります
店舗改善余地の診断(旧称:営業能力調査)サービスの
調査対象店舗数が、
お陰様で直近10年間で累計600店舗を突破致しました。
多くの店舗を調査・分析したからこそ、
見えてくる知見をお伝えしたいと思います。
特に今回のようなお金をかけていても、
業績向上に結びつけることができない要因や
確実に業績向上に結びつける工夫などをお伝えしたいと思いますので、
ご参加に向けてご検討いただけましたら幸いです。
詳しくはこちらをご覧ください。
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------
チェーン店様が成長する過程で必ず抱えるニーズに万全な体制でサポート致します
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------
配信停止はこちらよりお進みください