6.5号機の初動が比較的好調ですが、
メイン機種扱いとできるのか、
単なる新台の勢い程度と判断するのか、
微妙な面があるかと思いますが、
今回は今後のスマート遊技機の導入も見据えて、
市場を俯瞰的にとらえた場合に考えるべき、
業績向上の視点をお伝えしたいと思います。
遅くなりましたエリアを除きますと、
今年の2月から新規則機への完全移行が始まりましたが、
お客様が移行期における一定の反応を示したうえで、
落ち着くまでにはある程度の期間が必要となります。
個々のお客様によりまして
来店サイクルが異なりますので、
一概に断定することはできませんが、
概ね必要な期間は最低で3か月は必要ですし、
繁忙期で落ち着くことが確定する観点からは
7〜8月がめどとなります。
市場を俯瞰的にとらえれば、
まだまだ移行過程であり、
環境変化の最中ということとなります。
したがいまして、ご支援先様にはお伝えしておりますが、
移行過程においては、お客様は品揃えをはじめとした
遊技機中心の観点でお店選びをするはずですので、
6.5号機については、
良し悪しにかかわらず適正台数でも結構ですので
導入されているという事実が重要です。
今現在でも移行の過程にあるとしますと、
スマート遊技機の導入タイミングも
環境変化の移行過程となるはずですので、
来年にかけてもしばらくは
遊技機の品揃えにこだわり続けることが必要であることは
容易に想定できます。
ぜひ、環境変化のタイミングを
業績向上のチャンスととらえるための視点として、
ご参考としていただければと思います。
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