2022/4/19号:商圏における統計データをご確認ください

  4月16日の日経新聞で、以下のように報じられています。

  「総務省が15日に公表した

2021年10月1日時点の人口統計で、

労働の中心的な担い手となる

15〜64歳の生産年齢人口の割合は

総人口の59.4%となった。

  統計を取り始めた1950年以来、最低だった。

  労働力人口を女性や高齢者の労働参加で補う構図にも

限界が見えつつあり、

経済成長の下振れリスクになる。」

 

  弊社の店舗分析ノウハウを

お伝えさせていただいておりますご支援先様はご存じの通りに、

生産年齢人口は高単価部門の客数ボリュームと

相関する関係にあります。

  もちろん、人口減少もビジネスをするうえでのリスクではありますが、

高単価部門で稼ぐという観点では

生産年齢人口は重要なデータとなりますので、

皆さんの店舗が存在する商圏でのデータがどうなっているかを

確認されることをお勧め致します。

  特に総務省が公表したタイミングだけでも

確認してみるのをルーティンとしておくことも

ひとつかと思います。

 

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チェーン店様が成長する過程で必ず抱えるニーズに万全な体制でサポート致します

 

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