2021/10/8号:11月からの4か月間の営業戦略の重要性について

  これから迎える11月から2月までの4か月間は、

4号機から5号機への転換期以降で、

最も難易度が高く、

重要度も最も高い4か月間になるはずです。

 

  すべての店舗責任者の方々や支える営業幹部の方々が、

4号機から5号機への転換期における適応策に精通していらっしゃれば、

ある程度経験値の中で的確な対応ができるかと思いますが、

なかなかそういったチェーン店は少数派のはずで、

経験されていない店舗責任者が多くを占めている場合には、

的確な対応ができるための戦略が

しっかりと練り込まれているかの検証が必要となるものと考えます。

 

  特にSP工事を伴う増台リニューアルを実施される店舗や、

競合店がSP工事を伴う増台リニューアルを実施することが予想される店舗は、

より一層しっかりと練り込むことが必要となりますし、

リニューアルを予定していない店舗の場合には、

スロットを中心に2月の落ち込みが予想されますので、

繁忙月の力を利用して、

なんとか客数を増やす努力をしたうえで、

閑散月となる2月の底上げを図りたいところですが、

やはりしっかりと練り込む必要があります。

 

  そのような背景もございますので、

弊社は4か月間の営業行動計画の立案を推奨しております。

  4か月間の戦略の方向性と戦略の柱を明確として、

それに応じた戦術が一貫性をもって立案・実行できるような

仕組み化をお勧めしております。

  いずれにしましても、形はどうであれ、

実質しっかりと練り込むことが重要ですので、

ぜひ取り組まれますことをお勧め致します。

  さらに詳しい内容は、

弊社主催の勉強会のストリーミング配信にてご確認いただけます。

  詳しくはこちらをご覧ください。

 

  また、来週から、当メルマガの配信を毎週火曜日とさせていただきますので、

引き続きご活用いただけましたら幸いです。

 

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チェーン店様が成長する過程で必ず抱えるニーズに万全な体制でサポート致します

 

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