一昨日は愛知県、昨日は調査を兼ねて滋賀県のパチンコ店の
視察をしてきましたが、12月15日の施策の訴求が不十分な店舗を
拝見することが多かったので、今回はそのことに関してお伝えしたいと
思います。
現在、新型コロナウイルスの第3波の問題が連日のようにマスコミに
取り上げられておりますが、状況によっては今以上の影響が、
パチンコ店営業に影響を与える懸念を考えますと、稼働のベースを支える
常連客の離反防止やより一層の固定化が必要です。
実際に4月から5月にかけての休業から営業を再開した際には、
常連客の戻り具合が大きなポイントとなっていましたので、
常連客の重要性を再認識されたことかと思います。
したがいまして、常連客の離反防止やより一層の固定化を考えますと、
シニア層が来店しやすい12月15日の年金支給日に何らかの魅力的な施策を
徹底的に行って、より多くの常連客にその魅力を体感していただいて、
最低限でも2月15日を楽しみにしていただくことは重要なポイントかと
思います。
もちろん、これはひとつの例ですので、その他にもさまざまな
常連客の離反防止や一層の固定化のための取り組みが考えられますが、
視察した範囲内では、12月15日の訴求を徹底している繁盛店もあれば、
訴求がない低稼働のお店もありましたので、ご支援先様にはすでに徹底強化を
お勧めしておりましたが、メルマガの読者の方々にも共有させていただきました。
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チェーン店様が成長する過程で必ず抱えるニーズに万全な体制でサポート致します
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