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2024/8/13:高射倖性の営業における客層のあり方

  先週から北斗10やユニコーンが

導入されましたので、

ある程度の多台数を導入されているお店は、

昨日までの3連休はそれなりに

盛り上がったのではないでしょうか。

  遊技機の投資対効果の問題はあるにしましても、

お客様を集客できるキッカケが繁忙期に

あることは営業面では良いことです。

 

  スマスロもそうですが、

今回導入されたスマパチの北斗10のような

高射倖性の遊技機が導入されますと、

お客様の負け金額が大きくなる可能性もありますし、

遊技機の投資額に応じたお店側の回収を考えますと、

お客様の疲弊が心配される意見もあるかと思います。

  さらに申し上げれば、

お客様に還元できるお店でないと生き残れないと

いった意見もあるかと思います。

 

  実際に、

弊社のご支援先様でも

高射倖性の遊技機の普及にともないまして、

売上や利益を上げやすくはなりましても、

お客様の疲弊を心配するお店が多いのも事実ですし、

弊社もお客様の離反に注視しながら

リピート化の仕組みをしっかりと構築する

アドバイスをしております。

 

  一方で、

高射倖性の営業においては、

当然ですがお客様の負け金額や負け率が

高まりやすいことは避けられないことですし、

お客様のニーズも射倖性が高い機種を好まれる

傾向が見受けられる限りにおいては、

高射倖性の営業が継続できるような客層のあり方に

答えを見出す必要があります。

  気をつけなくてはならないことは、

6.5号機が導入される以前は、

射倖性が低下し続ける傾向にありましたので、

徐々に射倖性が高まっていく状況に応じた

客層のあり方の答えを出しづらくなっているものと

想定できます。

  たとえば、

売上や利益の依存度の観点で、

常連様に頼る比率が高ければ高いほど、

高射倖性の営業では、

常連様の負けが大きくなりますので、

営業としての継続性に問題が生じてしまうことが

典型的な現象です。

  つまり、

高射倖性の営業を継続できるための

客層のバランスのあり方に答えを持つことが

必要不可欠な取り組みということです。

 

  パチンコ店ビジネスとして、

継続して儲けたければ、

高射倖性の営業を安定した状態で

継続できるような客層のあり方に答えを

見出すことをお勧め致します。

 

  今月に弊社主催の研究会を開催します。

  今後も儲かるパチンコ店ビジネスのあり方を

考えるキッカケとしてご活用いただければと

思います。

  詳しくはこちらをご覧ください。

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チェーン店様が成長する過程で必ず抱えるニーズに万全な体制でサポート致します

 

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