2019/12/27号:重要な会議で何を議題にしていますか?

  今回のメルマガで、年内最後のメルマガとなります。

  まずは、メルマガの読者の皆様におかれましては、

1年間を通じてお目を通していただいたことに感謝申し上げます。

  ありがとうございました、

  来年もお役に立てます内容とすべく努めて参りますので、

引き続きよろしくお願い致します。

 

  今回は重要な会議における議題についてのポイントを、

年始に向けて必要があるかもしれませんので、

お伝えしたいと思います。

  役員会議や営業幹部会議など、

社内における重要な会議で議題として取り上げられて、

話し合われることが、その会議が重要であればあるほど、

数年後の自社の姿を決めてしまうはずです。

  来年から環境変化のタイミングに本格的に突入しますので、

できれば変化をもたらす個々の要因

(例えば沖ドキを撤去する時はどうすれば良いか?)に対して、

話し合うことも重要ではありますが、

2〜3年後を見据えて対処すべき

重要な取り組みテーマは何かを話し合うことは、

とても重要です。

 

  「散歩の途中に富士山に登った人はいない。」と言われる通りに、

個々の要因に対処していくだけの動きの延長線上にある未来と、

「2〜3年後にこうありたい」と強い意志を持って取り組んだ後の未来とでは、

大きく違ったものとなるはずです。

  ドラッカーも「企業が果たすべき基本的な機能は、

マーケティングとイノベーションである。」と説いていますが、

環境変化に応じてお客様がパチンコ店に求めるお店のあり方や、

環境変化をふまえた画期的な何かを生み出すことなどを考えて行くべきと、

説いているとしましたら、

例えればわかりやすいでしょうか。

  年始から始まる重要な会議で、

何を議題とすべきかお考えいただくヒントとなりましたら幸いです。

 

  なお、早いお知らせですが、

来年の1月に弊社が本格的にご支援活動を始めて10周年となりますので、

これまでご支援の機会をいただきましたご支援先様への感謝の気持ちを込めまして、

記念セミナーを開催致します。

  タイトル通りの明るい未来を展望できるような内容と致しますので、

ぜひご参加に向けてご検討ください。

  詳しくはこちらからお願い致します。

 

  それでは、良いお年をお迎えください。

 

-----------------------------------------------------------------------------------------------------------

 

チェーン店様が成長する過程で必ず抱えるニーズに万全な体制でサポート致します

 

-----------------------------------------------------------------------------------------------------------

 

配信停止はこちらよりお進みください